クレジットカードと電子マネーのお得

クレジットカードや電子マネー利用でポイント等をお得に得るための情報など

その他の金融関係

現実的になってきたポイント還元

少し前から、安倍首相や政府が、
消費税値上げにともなって、
ポイント還元で多めに返す話をしていますよね。

個人的には、なんだか不思議なのです、
民間企業がやっているはずのポイント制度に、
どうして政府が「やります」といえるのか。

そういう指導をするということなのですよね・・

自分としては、クレジットカード決済も
電子マネー決済も利用しているので、
ポイント還元による恩恵は受けることができると思うのですが、
それを受けられない人も多くいるであろうこともわかるので、
現実味を帯びるほどに心配な気がします。

クレジットカードを使う予定のないお年寄りなどが、
いまさら決済方法を変えて、
ポイント還元の恩恵をうけることができるのでしょうか。

そのあたりは十分考えてから実行に移してほしいと思いますね。

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先ほど安倍首相から消費税増税の対策として「キャッシュレス決済」を対象に5%を還元するプランを表明しました。
一般消費者としては消費税増税ではなく、実質2%の減税となる施策になりそうです。既にApple Payを利用してるユーザーには嬉しいニュースですよね。

(カミアプ (ブログ)ー- 2018年11月21)
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小さくお金を取り戻す「ポイント」

預金金利が0.001というと、
数字の小ささはもちろんわかりますが、
どのくらいかというと・・

10万円を1年預けて1円、
ということなのですね。

増えるということを目的にしていない場合、
それもいいような気はするのですが、
「口座維持手数料」がふつうの貯金にもかかってくるかもしれない、
というのは、ちょっと困ります。

それを考えると、
少しずつでもポイントを得ていきましょう、
という考え方は、以前よりも堅実な気がしてきました。

前であれば、
そんなせこせこ1ポイントプラスになるとかを気にするなんて・・
というところはありましたが、
今は、その1ポイントをちょっとずつ貯めて、
戻ってこない部分を回収するような感じでいないとダメですね。

現金で支払うだけではなにも返ってこないので、
やはりできるだけポイントの得られる決済方法を
とっていくのが得策だと思われます。

ドラッグストアで2枚のカードを出す羽目になっても、
そのちょっとの手間でいくらかずつ得するのをあきらめないほうがいいですね。

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最近では、各種サービス・商品の値上げで家計の負担も増えています。9月からは電気料金、ガス料金ともに値上げとなりましたし、スーパーなどの店頭ではパッケージ変更などで量が減る「隠れ値上げ商品」も増えています。

そんな時代だからこそ、お得に買い物をすることが家計にとって何より大切になってきます。特にやらないと絶対に「損」なのが、ポイント制度の活用です。

(現代ビジネスー- 2018年10月10日)
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キャッシングとカードローンの違い

キャッシングも、カードローンも、
お金を借りるという意味からすれば同じ感じで、
どちらも利息が高い、というだけのイメージでした。

キャッシングは、
分割払いやリボ払いなどで
通常活用しているクレジットカードで行う借金のことのようです。

返済方法はいろいろですが、
キャッシング枠というのがクレジットカードについていて、
その枠内でお金をいつでも借りられるかたちになっていますね。

カードローンは、
銀行やノンバンクで発行される専用ローンカード。

これは、ショッピング枠がなく、借入専用です。

わたしとしては、カードローンのほうが利息が低い認識でした。
自分が持っているものがそうなので・・

利息が低いのは、
同じ銀行から住宅ローンや車のローンを借りているので、
利息の低減が行われているからかも。

キャッシングの方が本当は利息が安いのですね。

イメージだけでなくちゃんと調べて借りるのがよいようです。

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では、キャッシングと「カードローン」との違いは何でしょうか。

カードローンとは、銀行やノンバンクで発行される専用ローンカードで、現金を引き出すこと。最近テレビCMでよく見かけるのがこちらです。カードローンにはショッピング機能が付いてなく、あくまで現金借り入れ専用カードとなっています。カード会社の審査結果に応じた限度額の範囲で借り入れができます。借入限度額はキャッシングよりも高めに設定されています。

(ニフティニュースー- 2018年9月28日)
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お金の節約についての心構え

お金を節約するために、あたらしく貯金をする、
といったあたらしいチャレンジが大事な場合は確かにあります。

特にあたらしい目標に向かっていくような場合は、
はっきり使い道を決めての貯金は大切ですね。

ですが日々できることとしては、
あたらしいチャレンジよりもっと小さく考えるのも必要なようです。

たとえば時間を見計らって買い物をすると何かの特価品にあたるとか。

いつもは狙わない週末をねらってみると大売り出しがあるとか。

そういう細かなことは私はあまり意識していませんでした。

平日に時間がとれない人はどうしても、
そういった視野は広く持ちにくいですから。

でも節約のために観点を変えてみるのはいいことかもしれません。

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休日は込むからと、平日にしか家電量販店で買い物していない人は、「週末特価」の存在を知らないことになります。閉店前のスーパーを使ったことがなければ「見切り品特価」に出会えません(逆に早起きすれば「朝市特価」のお店に出会えることも)。あるいは、いつもと違うスーパーに足を伸ばすと、激安セールを発見できたりします。

(ライフハッカー[日本版]ー- 2018年8月24日)
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三菱東京UFJのアプリ

クレジットカードのデータ流出などの記事も出ていますが、
残高をサーバ上などで確認できたら、それはとっても便利ですよね。

ただ、複数のクレジットカードを登録したりするのは、
なんだかセキュリティがこわくて、ためらいがあります。

三菱東京UFJ銀行では、MyMoneyという公式アプリをリリースしたとか。

三菱東京UFJグループの金融機関のキャッシュカード、
クレジットカード、デビットカード利用明細や残高をいつでもリアルタイムで確認できたり、
お金についてのコラムの閲覧もできるみたいです。

自分が使った明細はやっぱりちゃんと押さえておきたいし、
ネットにつながる場所であればなおさら、便利な使い勝手は、
ちゃんとキープしておきたいですからね。

お金にまつわるコラムは、
好きで興味のある人だけになりそうですが・・

預金の積み立てのシミュレーションもできるみたいです。
 
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三菱東京 UFJ 銀行は 10 月 23 日、銀行口座の残高やクレジットカードの利用明細を確認できる公式アプリ「My Money」をリリースしました。「My Money」は三菱 UFJ フィナンシャル・グループの銀行口座の残高だけではなく、クレジットカードやデビットカードの利用明細までも確認できる公式アプリです。対応銀行やクレジットカードは、三菱 UFJ 信託銀行、三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券、カブドットコム証券、じぶん銀行、三菱東京 UFJ 銀行発行のクレジットカード、三菱 UFJ ニコス発行のクレジットカード、三菱東京 UFJ 銀行発行のデビットカード(VISA デビット)となっています。アプリには残高や明細の表示機能のほか、お金にまつわるコラムを閲覧できたり、「つみたてシミュレーション」を使って貯金をシミュレーションすることもできます。

(まぐまぐニュース! 2016/11/17)
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セブン銀行でのATM、カード偽造対策

ATMでの偽造カード利用には、
かなり注意喚起がされていると思います。

ICチップが普及してきたのには、
そういうわけがあるのかもしれないですね。

偽造による不正を防ぐために
何十にかセキュリティーをかませる意味で。

セブン銀行は、特にコンビニやスーパーのはじっこに設置してあることが多く、
銀行店舗にあるよりも、セキュリティー的には弱そうな感じがしますよね。

セブン銀行の被害は、実は結構な額にのぼっているようで、
これは放っておくわけにはいかないですからね。

安心してカードを利用できるようにしてほしいものです。

ただ、ICチップが付いているクレジットカードでも
1回あたり5万円までしか引き出せないというのは、
20万円とか引き出したいときは4回も引き出しをしないといけないのは面倒すも。

でも、安全第一と考えれば、それはそれで受け入れなければですが。

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コンビニエンスストアなどでATM=現金自動預け払い機を展開するセブン銀行は、全国のATMで偽造カードを使って不正に現金が引き出された事件を受けて、海外で発行されICチップが使われていないカードによる引き出し限度額を1回当たり5万円から3万円に引き下げると発表しました。
セブン銀行などでは、ことし5月全国のATMで、偽造されたクレジットカードが一斉に使われ、現金合わせて18億円余りが不正に引き出されました。この事件では、偽造カードの多くで南アフリカの銀行の顧客情報が記録された磁気テープが使われていました。

(NHK 2016/9/21)
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楽天チェックとポイントの仕組み

楽天グループで、ポイントをためたければ、
楽天カードでお買い物を使ったり、
サービスを利用したりすれば貯まります。

そして、このとき、
いろいろな楽天ショップのイベントと組み合わせてお買い物をすれば、
ポイントが何倍とかのセールもありますね。

さらにこれを、もっとポイントをためたいとすれば、
楽天Edyの利用もおすすめです。
コンビニなどでも使えて便利なので、チャージをしておくといいですよね。

もっとポイントをためる手段として、
楽天チェックという手段があり、
GPS機能を使って近隣店を確認してチェックインすることでポイントがたまる方法もあります。

これ、いまひとつイメージがわかなかったのですが、
ポケモンGOのおかげで、なんとなくイメージできるようになりました。

ポケモンGOには、ポケモンを捕獲するためのポイントに入ることで、
ボールをもらえる場所があり、これが、GPS機能で実現できています。

楽天もそうやって提携しているお店と上手につながって、
利用者にポイントがもらえるということですね、
やっとイメージがわきました。

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最近、楽天においては、流通総額を増やそうという経営方針で進めているが、この「楽天チェック」もまたそれに寄与する機能だと思われる。「楽天チェック」とは、GPS機能を使って、近隣の店舗を確認し、その店舗を選択し、チェックインするだけで、ポイントが貯まるというものである。この楽天チェックは、楽天ポイントカードアプリの中にも入っているので、楽天ポイントカードアプリの付加価値を上げる存在として大きく、かつネット通販の店舗と実店舗を持つ店舗にとっては、それを最大限に生かすもの。なにより、ポイントが貯まることから、これもまた、楽天にまつわるその流通総額を増やすことにもつながるわけだ。お盆のお休み期間、ECサイト運営者には、ポケモンGOをやりながらでも、ぜひ、“チェック”してみてほしい。

 ユーザーは、まず「楽天ポイントカード」および「楽天チェック」双方のサービスを導入している加盟店舗にて、「楽天ポイントカード」を立ち上げる。

(ECのミカタ 2016/8/11)
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株主優待の食事券

今回は株についての投稿です。

株主優待は、私自身は株式を持っていないので受けることはないですが、
巷には面白い株主優待がいろいろあるようですね。

ファミレス&定食屋部門で、
ステーキやさんの株主優待が話題としてとりあげられていましあた。

「ステーキのあさくま」の経営会社では、
あさくまの食事券や、他の協力企業でも使えるものだそうです。
100株で年間8000円の優待券。

これが、たまにテレビに出ている、
株主優待を消費して暮らしている人とかが
利用している優待券なのですね。

それ相当の出資をしているそのお礼ですから
トクしてるとも言い難いところはありますが、
お礼として直接こうして返ってくるのは、
企業との意思疎通のようでおもしろいと思います。

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株主優待を部門別に大特集し、作成したザイの優待ランキング。ここでは「ファミレス&定食屋」部門の大賞と、上位4銘柄を順にみていこう。ランチ利用もできるファミレスや定食屋の優待は、家族サービスやデートにも利用でき、持っているととても便利。節約やたまの贅沢に優待が使えるように、自分の生活圏内で利用しやすい優待をチェックしよう!

 「ファミレス&定食屋」部門の大賞に輝いたのは、愛知や関東地方を中心に「ステーキのあさくま」を展開するテンポスバスターズ(2751)だ。優待でもらえる食事券は「あさくま」のほか、居酒屋やイタリアンなどを運営する協力企業でも利用できる。優待はなんと100株で年間8000円分。会社HPに利用できる店舗の一覧があるので、自宅の周りや会社の近くで使えるかなど、一度調べてみるのがよいだろう。

(ダイヤモンド・オンライン 2016/5/2)
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クロネコメンバーズのポイントについて

クロネコメンバーズ、わたしもなっている気がするのですが、
荷物が届く前とかの事前通知くらいしか存在感がありませんでした。

ということは、違うのでしょうか?

クロネコメンバーズ会員だと、
クロネコポイントというのをためることができるそうです。
同じ住所であれば、家族分を合算することも可能だとか。

そして、クロネコポイントはよくある他のポイントサービス同様に、
他商品との取り替えとかができるそうで、
賞品には旅行券の抽選などもあるそうですね。

ぜんぜんチェックしていなかったのですが、
もしかして発送をするよりは圧倒的に受け取る方が多いためかもしれません。

発送するのだとお金が発生するので、
そういう会員メリットも出てくるということかも。

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ヤマト運輸のクロネコメンバーズ会員に登録すれば、自分名義の荷物の発送や受け取りをすることで、5~20ポイントのクロネコポイントを獲得できる。また、同じ住所、同じ名字の家族であれば、家族間でクロネコポイントを合算して貯めることができる。なお、クロネコポイントの有効期限は、翌年の同月末までの1年間だ。

貯めたクロネコポイントは、様々な商品と交換できる。例えば、50ポイントでクロネコヤマトミニカー、250ポイントでゴルフカバー、500ポイントで立山の天然水などに交換可能だ。その他にも、ポイントを使って、ルンバや10万円分のJTB旅行券などの豪華賞品が当たる抽選に応募できるなど、ポイントで交換できる商品は充実している。

(ダイヤモンド・オンライン 2016/4/5)
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ふるさと納税の特典に被災地特産品

ふるさと納税の特典には、
過去、Tポイントも付与されたりしていましたが、
市川市では、新特典として東日本大震災の被災地の特産品などを決めたそうです。

クレジット決済をネットで行った1万円以上の寄付でもらえるそうですから、
変な話ですが、割のいい話かもしれません。
特産品を選ぶことができるわけですからね。

Tポイントをもらえたときのほうが汎用性は高かったかもしれないですが、
もらって楽しいのはやはり、
ふるさと納税ならでは、特産品 というのが、
ある意味正当という感じもしますしね。

ふるさと納税、私も興味があってやってみようと思うのですが、
私の年収じゃそれほど節税にはならないかんじなんですよね。

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市川市は、ふるさと納税の新特典に、東日本大震災の被災地の特産品など五十五品目を決めた。七月末で終了した「Tポイント」に代わり、十月一日受け付け分から提供する。インターネットのクレジットカード決済による一万円以上の寄付で特典がもらえる。 

 市は寄付一万円以上にTポイント二千ポイントを進呈していた。

 しかしポイントがたまるカードに電子マネー機能が加わることとなり、市が「ポイント=お金、と誤解を与える」と継続を断念した。総務省も「(Tポイントは)換金性が高い」と自粛要請していた。市は総務省見解には同意していない。

(東京新聞 2015年9月26日)
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