クレジットカードの契約やサービスに関しては
結構知る機会が多いですが、
カードに書かれている内容については、
あんまり考えたことがなかったです。

せいぜい、ブランド、
有効期限程度ですよね、
把握しておきたいのは。

カードの番号は、
カードの種類によってケタ数が違うようです。

Visa、Master、JCBが16桁、
アメックスが15桁・・
数字の区切り方も違うのですね。

こういった規則性や番号の振られ方を分析できてしまうと、
もしかして、カードの偽造に役立ててしまっていることも?

ISOの国際規格にそっているとのことですが、
それだけに、想定が成されてしまいそうで不安な一方、
きちんと管理がされているのだなあという安心感も少しあります。

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カード番号の桁数はVisa、MasterCard、JCBは16桁、アメックスは15桁、ダイナースクラブは14桁です。番号は区切られて表記されており、Visa、MasterCard、JCBは「4・4・4・4」、アメックスは「4・6・5」、ダイナースクラブは「4・6・4」の区切りとなっています。

番号の付け方は「ISO/IEC 7812」という国際規格に従ったもので、最初の6桁でカード発行会社やカード名などがわかるようになっています。つまり同じ種類のカードなら先頭から6桁までは同一の数字です。

(ZUU online-ー- 2019年6月16日)
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