電子マネーをコンビニ店頭で購入させて、それを送らせる、
という手口は詐欺の常とう手段としてあって、
それに対して警鐘を鳴らす記事はけっこう見かけます。

でも、クレジットカードの不正使用がどういう感じになるかは、
あんまりこれまで記事などで読んだとがなかったです。

ある方が、iTunesでの不正使用に気が付いたそうで、
その顛末を記事にされていました。

クレジットカード会社に電話して
クレジットカード利用を止めるよりも、
そのカード情報が紐づけられたappleIdとの連携を切るという方法もあったとは、
そこに思い及ばないとわからないですね。

こういう経験談は参考になります。

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カード会社の利用明細には、まだ始まったばかりである4月の情報は掲載されていません。そのため、カード会社へ聞かないとわからないため、再度カード会社へ連絡することに。この時点で、Appleが不正利用されたぶんの払い戻しをするとのことだったので、その件も伝えるべく、カード会社へ電話しました。Appleサポートとのやりとりはおよそ30分でした。

(Engadget 日本版- 2018/4/10)
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