新社会人は、ここぞと営業をかけてくるクレジットカードの勧誘に、
店頭などでもよく誘われているのではないでしょうか。

クレジットカードのことは、
いまはかなりメジャーになっていますが、
かつては、仕組みをちゃんと知った人だけが持っていて、
そんなに誰もが持っているものでもなかった気がします。

持っていたとしても、それほど頻繁にクレジットカードは使わなくて
ちょっと金額が大きくなる時に使うとかしていました。

いわゆる、現金主義が当たり前だったころですね。

でも今は、便利でポイントが貯まるカードということで、
若い人もポイント活用に熱心だったりして、
以前とはかなり違う現状となっています。

若いうちからクレジットカードを持つ人が増えていますが
締め日とか利息とかの考え方を理解できないうちからカードを持つのは、
わたしはあまりいいこととは思わないですが、
若いうちからクレジットカードについて知っておくのはいいことです。

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なぜ、たった1枚のプラスチックカードで多額の買い物ができたり、借金ができたりするのでしょう。

 そこには「信用」と「契約」があるからです。カードをつくる手順を考えれば分かります。

 まず、クレジットカード会社はカードを発行してほしいと希望する人の審査をします。過去にきちんと返済していない履歴がある人や、年収が少ない人は信用が低いと見なされ、カードの発行を留保されたり、利用限度額が低く抑えられたりします。

 一方で、返済を滞りなく続けている人、年収が高い人などは利用限度額が高くなります。これは信用が高いと見なされているからです。「クレジット」は「信用」の意味ですから、まさに「信用によって使えるカード」なのです。

(日本経済新聞- 2018/4/1)
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