東京オリンピック開催へ向けて、
クレジットカードなどの現金以外の決済について、
かなり整備が進んできているとか。

デビットカードは日本より海外のほうが進んでいるというのもあって、
そちらも急ピッチで整備されているようですね。

そもそもは、クレジットカードを持たない人でも可能な決済ということで、
カード払いに抵抗のある人が歓迎していた感じがあります。

でもほんとは、確かに利息のかかる借金であるカード払いと違って、
口座残高に従ってお買い物できるので、安心なんですよね。

それと、今では、VISAやJCB、MasterCardのブランドが付いた
プリペイドカードも盛んに発行されるようになりましたから
デビットカードに加えてプリペイドカードも選択肢に加えていいのではないかと思います。

auウォレットやソフトバンクカードがプリペイドカードとして広がっていますし、
おさいふポンタもプリペイドカードとして使い勝手がいいのではないかと思います。

プリペイドカードもデビットカード同様に
作るにあたって審査がないですし。

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2020年の東京オリンピック開催に向けて、訪日外国人がどこでもクレジットカードが使える環境作りが求められている。

「時代はキャッシュレスに向かっています。そのために若くてクレカを作れない高校生、クレカを持ちたくない人などに向けて、デビットカードが多く登場。最近ではクレカと同じようにポイントが付くデビットカードもあり、垣根が低くなりつつあります」と話すのは、「クレジットカードDB」編集長の大澤日出男さん。

(エキサイトニュース 2017/3/31)
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