WAONが、発行枚数が4000万枚を超えたそうです。
社会インフラとして支持を得ている、ということです。

地域カードの発行や、地元店との連携、
復興支援・災害支援、携帯アプリやカード一体型など、
幅広い利用手段があるので、
人がそれぞれ自分にあっているものを選ぶことができるのは大きいですね。

レジでスピーディーに決済をしてもらうのを念頭にはじまったそうですが、
最近は、ほかの電子マネーも使えるようになったため、
ボタンを選んだりするのにちょっと手間取るきもしています。

便利になって選択肢が広がったからこそのことでしょうか・・

それと、やはりポイントが付いたり、イオンで割引があったりするのも広がった理由でしょうね。
私もWAONを使っていますが、ポイントと割引があるから使っています。

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 イオンの電子マネーカード「WAON(ワオン)」の累計発行枚数が今年前半、4000万枚を超える。携帯電話用のアプリやクレジットカード一体型、地域限定カードなど、発行形態も多様化。さらに商店街のポイントカードと連携し、地域通貨としても活用するなど、社会インフラとしての展開が幅広い支持を得ている。

 イオングループが電子マネーカードを登場させたのは、約7年前の2007年4月のことだ。レジの前で1円単位で小銭を探すのに手間取り、後ろに並んでいる人から冷ややかな視線を浴びた経験を持つ人は少なくない。イオンは「レジでの決済を迅速かつ簡単にできる方法があれば、顧客満足が高められるのではないか」と考えたのだ。

(SankeiBiz- 2014年3月9日)
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