消費税の値上げ前で、
電子マネーを初めて使う人も増えていると思います。

なんといっても、切り上げになって少しずつ損していってしまうのは困りますよね。

交通機関をいつも使っている人ならなおさらです。
首都圏でしたらJRや私鉄、地下鉄は現金で乗るより
SuicaやPASMOを使って電車へ乗った方が少しですが安くなりますからね。

これまでは、使うところにいかないと残高確認ができなかったりした電子マネーも、そろそろ、もっと手近で利用できる、
さまざまな電子マネーの状況把握ツールも検討しておきたいところです。

「EMoneyReader」というアプリはこのような機能があり、
SuicaやPASMOなどの交通系の他、流通系、楽天Edyにも対応しているそうです。

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都市部では、電車やバスのような公共交通機関のほか、コンビニなど一般のお店でも、かなりの割合で電子マネーを利用できるようになっている。ほとんどの乗客が改札でカードや端末をかざしているし、お店でも電子マネーで素早く会計を済ませている姿をよく目にする。このように電子マネーを活用しているなら、必ずインストールしておきたいのが「EMoneyReader」だ。

 「EMoneyReader」は、その名の通り、電子マネーのカードや端末に記録された情報を読み出すことができるアプリ。具体的には、Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、TOICAなどの交通系電子マネーや、楽天Edy、WAON、nanacoといったプリペイド型電子マネーに対応しており、それらの残高や利用履歴を参照できる。

(ケータイ Watch- 2014年2月27日)
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