世界的な決済の動向調査があって、
それによると、Visaカードが、世界全体の取引件数で半分以上をしめているとか。

中でも、VISAブランドのデビットカードは取引シェアが高く、
次がクレジットカードだそうです。

日本だと、クレジットカードのほうがデビットカードより利用されているように思うのですが、
このへんは文化の違いといえそうです。

ヨーロッパではクレジットカードより
デビットカードの利用の方が多いと聞いたことがありますから、
世界的にみるとデビットカードの利用の方が多いのかも。

最近は、日本でもデビットカードの認知度もあがってきて
、状況にはまた変化があるのでしょうか。

この件数調査では電子マネーが含まれていないようですが、
電子マネーの利用率は日本でもかなり上がっていると思われ、
これからも、VISA仕様の電子マネーなどは、
さらに利用者を増やしていきそうです。

やっぱり、世界的にはVISAが強いのですね。
国際ブランドカードを削ろうか考えるときには、
いちおう参考にしようかなと思います。


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世界的に有名な決済関連レポート「The Nilson Report(ザ・ニルソン・レポート)」によると、Visa、銀聯(ユニオンペイ)、MasterCard、JCB、ダイナースクラブ/ディスカバー、American Expressの国際ペイメントブランドの2015年における加盟店での取引件数は2,270億8,000万件となり、2014年に比べて16.1%増加した。購入取引件数には、すべての商用および消費者向けクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードが含まれる。

Visa Inc.とVisa Europeを含むVisaカードが世界全体の総購入取引件数の55.52%を占めたという。総購入取引件数に占める割合が最も大きかったのは引き続きVisaブランドのデビットカードで、シェアは35.50%だった。続いてVisaのクレジットカードが20.02%、MasterCardのクレジットカードが13.14%、MasterCardのデビットカードが13.13%、ユニオンペイのクレジットカードが6.79%、ユニオンペイのデビットカードが6.00%、American Expressのカードが3.21%だった。

(ペイメントナビ(payment navi) 2016/5/12)
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