「ビューゴールドプラスカード」が利用されるようになって、
ビューカードの種類はかなり多くなっているようです。

駅ビルの「ルミネカード」や「アトレクラブビューSuicaカード」は、
東京近郊の駅ビル「ルミネ」「アトレ」をよく利用する人向け。

通勤圏内に、ルミネやアトレがある首都圏の方々には、
持っているとさまざまなメリットを得られるカードといえますね。

逆に全国的に利用できるのは、
駅に付随しているコンビニでSuicaが使える、という点で、
一般的なカードか、
全国にたくさんお店の出ている、
ビックカメラとの提携カードなどが、使い勝手がいいのかもしれません。

特に、ビックカメラとの提携カードのビューカードは、
年会費無料でポイント還元率もいいということで、
雑誌のクレカ特集では度々お得なクレジットカードとして取り上げられていますよね。

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 前述の5枚に限らず、すべての「ビューカード」にはJR東日本の電子マネー「Suica」が搭載されています。この点が「ビューカード」の最大の特徴です。「Suica」のサービスが始まったのは2001年からですが、その後「ビューカード」に「Suica」が付くようになったことで、「ビューカード」のユーザーは飛躍的に増えたと言われています。

 つまり、「ビューカード」には「クレジット」と「電子マネー」という2つの決済機能が付いているわけですが、原則として大きな買い物はクレジットカードで支払い、キオスクなどでのちょっとした買い物には「Suica」を利用する――という使い方が推奨されています。

(ダイヤモンド・オンライン 2015年10月8日)
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