スマートカードとは、交通運賃や買い物、学生証、職員証、行政サービスなどいろんな働きを持ったカード。

長崎では、長崎スマートカードが、
2002年からサービスのはじまった交通運賃支払いが浸透してきて、
いまは電子マネー機能の活用が図られているとのこと。

1枚でいろいろ使えるカードは、なくしたときはいたいですが、
ばらばらに持っているより管理がしやすそうです。

何種類かの証明が必要な役場などでも、いっぺんに確認がすみそうなのもいいですね。

他の地域・地方でもこのような地域ICカードは、
これから普及が加速していくのかもしれませんね。

というか、大手グループに属さない地方企業や商店は、
独自で電子マネーやICカード導入は資金的に難しいですから、
この長崎のスマートカードは参考になるような気がします。

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長崎スマートカードは、交通運賃の支払いに利用するため、2002年にサービスが始まった。カード保有者は約45万人で県の人口の3割を超えるが、電子マネー機能や地域連携の活用が図られていなかった。運用開始から13年が経過し、システムの更新時期を迎えていることから、同友会が中心となり、県民向けに付加価値を高め、地域活性化にも貢献する生活一体型のカード「長崎地域ICカード」の発行について検討を重ねてきた。

 この構想では、バスや電車、商店街やコンビニエンスストアで利用できる電子マネー機能を備えるほか、大学の学生証や職員証、病院の診察カードとしても利用でき、行政サービスも受けられるよう関係機関で連携を図る。バスや路面電車など交通利用については、JRなどが発行する全国で相互利用できるICカードで地元の交通機関を利用できるようにする計画で、観光客の利便性も高まる。今年4月から熊本県で導入される地域ICカードのシステムを共同利用することで、導入コストが抑えられるという。

(読売新聞 2015年2月7日)
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