日本ではすっかり定着して、
最近は、楽天Edy、Rポイントカードなど、
実店舗でも利用価値の高まってきた楽天スーパーポイントをためる楽天カード。

今度は、台湾の楽天カードができたそうで、
申込と発行がはじまったそうです。

日本で成功したポイントを活用するビジネスモデル、
台湾でも受け入れられるには、台湾で使って利点があることが第一ですね。

台湾楽天カードで決済することで、
どこでも楽天ポイントはたまるそうなので、
楽天ポイントを活用する仕組みに慣れれば、日本と同じように受け入れられて、
利用する人が増えていくかも。

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楽天カードは1月13日、台湾で「台湾楽天カード」の申し込みと発行を開始した。

日本で成功した楽天のロイヤリティ・プログラムである「楽天スーパーポイント」が貯まるクレジットカードのビジネスモデルを台湾でも展開する。

「台湾楽天カード」は、年会費無料のクレジットカード。普段のショッピングや飲食店など楽天以外の場所やサービスで使っても決済金額の1%のポイントが貯まるほか、台湾のインターネット・ショッピングモール「台湾楽天市場」で利用すると、通常の1%に加えて、さらに1%のポイントを付与するため、合計2%の楽天スーパーポイントが貯まる。

(流通ニュース 2015年1月13日)
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