クレジットカードと電子マネーのお得

クレジットカードや電子マネー利用でポイント等をお得に得るための情報など

2017年12月

「Polletカード」のチャージ額変更

「Polletカード」のチャージ額が制限される、
という記事をみて「Polletカード」という名前を知りました。

はじめての名前です。

みると、高額チャージができる
電子マネーとして登場したカードなのですね。

チャージ時にチャージ額に合わせたプラスがあって、
限度額が高額なのが特徴だったようなのですが、
その限度額が制限されるとなると、
やはりなにか問題があったのでしょうか。

運用をはじめるまでは、
1回あたりの上限いっぱいまでいちどにチャージされたらどうなるか、
考えていなかったとか・・そんなことはないでしょうが、
高額をいちどにチャージした場合のメリットが薄くなるのだと、
それを目当てにカードをつくった人は、ちょっと残念ですね。

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Pollet(ポレット)カードは、2018年1月24日(水)より、クレジットカードチャージでのチャージに関して、1回あたりの上限を変更すると発表した。

現在は、1回あたり50万円までチャージが可能だが、1月24日(水)以降は5万円に変更となる。なお、Pay-easyでのチャージやポイントチャージについての変更はない。

クレジットカードでの高額のチャージをする場合は1月23日(火)までに行う必要がある。

(ポイ探ニュース 2017/12/25)
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クレジットカードと顔認証

本人認証の大切さは、
決済にとって本当に大切なものです。

本人じゃなくても、
カードと暗証番号を知っていれば決済できてしまうのが、
クレジットカードのコワイところですが、
本人認証を暗証番号以外で行うことができれば、
さらに安全性が高まりますね。

アジアなどでは、日本とは違うかたちで
決済方法の進化が進んでいるところがあり、
顔認証で決済がスムーズにいくなら、
便利なだけでなく、安全面でもとても望ましい状況になると思います。

やはりそういうのが必要なのは、
安全度に問題があるからこそ、
セキュリティが高まってきている、
という面もあるのかもしれません。

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さらに、生体認証のトップランナーとも評されるNECでは、顔認証技術を活用したキャッシュレス決済システムを大々的に紹介するコーナーを設けていた。事前に撮影・登録した顔画像と、店舗や食堂などに設置したカメラで撮影する顔画像を照合することで、手軽に本人確認と決済を行う画期的なシステムで、各国の参加者が実際にその場で体験利用し、そのスムーズさに驚いていた。

(livedoor 2017/12/10)
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Googleを装ったカード情報抜き出しメール

クレジットカード情報を得るためにサーバアタックがされる、
というニュースはたまに聞きますね。

Googleを装ってメールを送り、
カード情報を入力させた、という犯罪が起きたとか。

そんなことをできる個人というのはすごいという気もしますが、こわいことです。

50万件もそういうメールを出しているなら、
綿密に計画して、実行に移したハッカーのような人なのでしょう。

身近にそういう事件に巻き込まれたら、おそろしいですね。

私のメールボックスにも、
毎日のようにそういう偽装メールが届きます。

最近は、楽天カードを装ったメールが、
1日に何件も届いていました。

もちろん、スルーします。

あと、最近は、ビットコインという仮想通貨が高騰しているからか、
仮想通貨に関しての怪しいメールもけっこうな数が届いています。

こういう怪しいメールは、
全てスルーして即刻削除するのが一番です。

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他人のクレジットカード情報を得るために、大手検索サイト「グーグル」を装ったメールを送ってカード情報を入力させたとして、34歳の男が逮捕されました。

警視庁によりますと、山埜井容疑者などのパソコンを解析したところ、約1年半の間にグーグルを装ったメールを50万件近く送信した履歴が見つかったということです。また、関係先からは約200人分のクレジットカード情報が見つかりました。山埜井容疑者は「100人分のクレジットカード情報を使用した」と容疑を認めています。

(テレビ朝日 2017/12/5)
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電子マネーはプリペイドで利用

プリペイド方式の電子マネーはよく使っていますが、
ポストペイド電子マネーは使ったことがないです。

アプリになっている電子マネー、
なんとなく不安なんです。

スマホを落としたらどうなるんだろうというのと、
やはり現実のコインやお札じゃなくなっていて
ただでさえリアリティがなくなっているのに、
これがスマホアプリになってしまうと、
ますます、実感がなくなり、
なにかダメなのではないかと思ってしまうんですよね・・

やはり私は、
なくなったときの処理が面倒なので、
電子マネーを2種類に絞り、
きちんとクレジットカードから引かれることを意識しながら、
カードを利用していきたいと思います。

ただ、アップルペイを使う人は増えていますから、
ポストペイ型の電子マネーを使う人は増えているでしょうね。

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 SuicaやPASMOなど、鉄道系の電子マネーはあらかじめカードにお金をチャージしておくプリペイド方式。他にはセブン&アイ・ホールディングスのnanacoなども普及しているのはご存じの通りです。

 プリペイド方式は、使う前にお金をチャージしておかなければならない、チャージできる金額の上限が2~3万円と限られているなどのデメリットがあります。その理由は、サインや暗証番号の入力などのプロセスがなく、タッチするだけで支払えることから、紛失や盗難時を想定しているから。

(ASCII.jp 2017/11/28)
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