クレジットカードと電子マネーのお得

クレジットカードや電子マネー利用でポイント等をお得に得るための情報など

2015年11月

電子マネー利用者はWAONが一位

電子マネーの利用者アンケート、
最も所有率が高かったのは、WAONだそうです。

次がnanaco、Suica、楽天Edyと続いています。

WAONはやっぱりさすがですね。
使える範囲が幅広い年齢層にとってすごく広いのではと思います。
イオンで買い物をしていると、
レジでWAONで支払っている人がとても多いですものね。

老若男女問わずにWAONで支払っている人が多いです。
私もWAONで支払っていますし。

コンビニでも、WAONがローソン全店で利用できるようになるそうですしね。

Suicaは通勤圏内でSuicaを使えれば、その分利用者が増える感じかもしれません。
PASMOより、買い物でも使えるシーンが多そうですから。

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マイボイスコムは26日、「非接触IC型電子マネー」に関する調査結果を発表した。調査期間は10月1日~5日、有効回答数は10,231件。

「非接触IC型電子マネー(以下、電子マネー)の所有率」は8割弱、そのうち所有率が最も高いのは「WAON」(イオン/30.8%)だった。以下「nanaco」(セブン-イレブン/30.3%)、「Suica」(JR東日本/29.7%)、「楽天Edy」(楽天/25.0%)、「PASMO」(東京メトロ/17.9%)が続く。

(マイナビニュース 2015/11/27)
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docomoのdポイントが12月に始動

docomoのポイントは、
「ドコモポイント」だったのが「dポイント」になり、
提携店舗での利用やポイント取得が可能になる、
また、docomoユーザー以外も使えるようになる、
といった変化があるそうです。

つまり、docomoのスマホ・携帯ユーザーだけが得られる特典ではなく、
他のひとたちも普通に使える、
共通ポイントカードとしてのdポイントになるのですね。

ソフトバンクがTポイントを導入したのとは違い、
docomoは独自ポイントを自分のところで起こしたという感じでしょうか。

それぞれが通信会社からのカードが、
キャリアの枠を超えるにはどうしたらいいか探った結果がだんだん出てきたのかも。

dカードもDCMXと同じくローソンで3%割引きも継続されるそうですし、
dポイントをローソンで使えるようですし、
dカードはローソンで買物をする人はdocomoユーザーでなくてもすっごくお得みたいです。

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12月から、ドコモのポイントプログラムが大きく変わる。名称を従来の「ドコモポイント」から「dポイント」に改め、提携店舗でのポイント取得や利用を可能にするほか、ドコモユーザー以外にもこの仕組みを開放する。単なる携帯電話の料金に付くポイントから、共通ポイントへの脱皮と考えてもいい、大きな改革といえるだろう。

 キャリアのポイントプログラムという点では、auやソフトバンクが先行して、新たな仕組みを取り入れていた。auは、マスターカードのプリペイドカードとひも付けた「au WALLET」を2014年5月に開始。ポイントをプリペイドカードにチャージすることで、リアルな店舗で利用できるようになった。対するソフトバンクは、Tポイントを2014年7月に導入した。

(ITmedia 2015/11/21)
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海外旅行保険は自動付帯か利用付帯か

海外旅行にいくとき、クレジットカードに旅行保険がついているから安心、
と思っていると、
実はクレジットカードに付帯している海外旅行保険には2種類あるそうで要注意。

自動付帯では、クレジットカードを持っているだけで旅行保険がつきますが、
利用付帯では、ツアー代金かフライト代金、交通機関の料金とかのどれか、
クレジットカードで支払っていないと海外旅行保険対象にならないんです。

約款とかちゃんと読んでいない場合も多いでしょうから、
せめて旅行の前にはそのへんをちゃんとチェックする必要がありそうですね。

それと、自動付帯でも、保険の内容が脆弱な場合もありますので、
いざ使う時になって保険金が思ったより少ないとか、
これって保険の対象じゃないの?
なんてこともあるようですよ。

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注意点その1:あなたの海外旅行保険は「自動付帯」?「利用付帯」?
「自動付帯」とは、クレジットカードを持っているだけで自動的に海外旅行保険がつくことです。

一方「利用付帯」では、ツアー代金かフライト料金、家を出てから日本を出国するまでの公共交通機関の料金かタクシー料金のどれかをクレジットカードで支払わないと海外旅行保険がつきません。

ただしカードによっては、日本出国後でも旅行先の国で公共交通機関かタクシーの料金をクレジットカードで支払った場合は、その時点から保険が適用になるカードもあります。

「自動付帯」はゴールドカード以上のクレジットカードに多く、「利用付帯」は一般カードに多いのが特徴です。

(livedoor2015/10/31)
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東武ストアでTマネー・Tポイント

○○マネーという名前が、今、電子マネーの定番の呼び名ですね。

東武ストアには、電子マネーサービスの「Tマネー」があって、
食品のスーパーでははじめて、
東武ストア、マインなど全店でTマネーを利用することになったのだとか。

知らなかったのですが、東武ストアは今年の9月から既に
Tポイントサービスを導入していたんですね。

東武ストア利用者にも同店でのTポイント付与の理解が進んできたところで、
Tマネーの導入もするということになったらしいです。、

東武ストアがTポイント、Tマネーを導入ということ手は、
東武百貨店や、東武グループのクレジットカードも今後、
Tポイントに代わっていくのでしょうかね。

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東武ストアと、CCCグループで電子マネーサービス「Tマネー」を運営するTマネーは、食品スーパーマーケットとしては初めて、2015年11月 25日から、「東武ストア」「マイン」「フエンテ」全店で電子マネー(サーバ管理型プリペイドカード)「Tマネー」を開始すると発表した。

東武ストアは、2015年9月24日に、共通ポイントサービス「Tポイント」を導入。着実に認知が進んでいることから、支払いも可能な「Tマネー」のサービスを提供することとなった。


(ペイメントナビ(payment navi)2015/11/3)
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