車購入時の支払額を半分にする支払いをすすめるオニキス。

これに、クレジット決済のCoineyが導入されたそうです。

車両本体価格50%を後に回すというやり方で
支払いの負荷を軽減する、という考え方に、
カード決済の多様化は必須なのかも。

現金支払い率が多い分野に、
だんだんクレジットカードが導入されつつあるという感覚があります。

消費者にとっては支払い利息はかかっても、
額が大きくなるときのメリットには変えられないというところがあるでしょうね。

とはいえ、車の購入となると新車価格の半分を支払うと言っても、
100万円を超える場合もけつこうあるはず。

クレジットカードの利用限度額が
100万円以上の人って案外少ないんじゃないかな。

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オニキスは12月5日、クレジットカード決済サービス「Coiney(コイニー)」を展開するコイニーと提携し、全国のオニキス加盟店に「Coiney」を導入したと発表した。

オニキスでは、新車が半額で乗れる「ワンナップシステム」を始め、消費者のニーズに合った各種サービスを提供。カード決済を始めとする決済手段の多用化を以前より検討していた。

一方コイニーでは、スマートフォン・タブレット端末を使い低コストでのカード決済を導入できる「Coiney」のサービス価値向上を推進。12月1日には自動車・医療分野においてJCB、アメリカン・エキスプレスを含む主要6ブランドでの支払いに対応するなど、特に現金支払い比率の高かった業種においてクレジットカードの導入拡大に注力してきた。

(レスポンス 2014年12月5日)
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