クレジットカードの連携が打ち切られるとき一番気になるのは、
それによって使っている人が損しないかということです。

名鉄百貨店は、三越伊勢丹とのカード事業提携を打ち切って、
名古屋鉄道のカードを導入するのだとか。

そうすると、三越伊勢丹との連携を便利に使っている人が、
ちょっと不利な思いをすることになりますよね。

優待割引率を決定する前年度の買い物実績を踏まえて、
移行期間を設けているそうなので、
意向する人は上手に移行するでしょうけれど、
それが不本意な場合はそこから離脱する可能性もありますよね。

百貨店カードから交通系のカードへという感じですから、
意外とそんな人もいそうです。
 
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名鉄百貨店は、三越伊勢丹ホールディングス(HD)とのクレジットカード事業での提携を打ち切る方針を固めた。現在は三越伊勢丹HDの店舗でも優待を受けられるが、早ければ2016年度にも打ち切る。代わりに親会社の名古屋鉄道が発行するカードを導入し、名鉄グループとして顧客囲い込みを進める。

 関係者によると、名鉄百貨店はすでに三越伊勢丹HDに打ち切り方針を伝えたという。優待の割引率は前年度の買い物実績で決まるため、利用者が不利にならないよう移行期間を置く。名鉄発行の「名鉄ミューズカード」への移行は早くても16年度になる見通しだ。

(朝日新聞 2014年11月22日)
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